レディース 伸びるWガーゼ ルームウェア
¥9,900
(税込)
大切な家族や友人、同僚ががんと診断されたら・・・。
どんな言葉をかけるべき？ どんなお見舞いを贈ったらいいのかな・・？
お見舞い品を贈ることで、入院生活や療養生活を少しでも明るく過ごせたり、 寄り添う気持ちが伝わって、治療の励みになってもらえたら良いですよね。
そこで、キスマイのがん経験者や、がんの家族を支えた経験があるメンバーで、「もらってよかったお見舞い品」と「もらって困ったお見舞い品」を選んでみました。
大切な人への贈り物を選ぶ際に、参考になれば嬉しいです！
スタッフに聞いてみた
がん治療中に
もらって嬉しかったもの
ベスト３
お守り
治療中に親友が、遠くの神社で祈祷したお守りを、届けてくれました。 お守りって、やっぱり、持っているとなんか安心。今でも治療の時は身に着けています。 M・S（50代）
お手紙
普段もらわない、娘からの手紙。治療中の励みに何度も読みました。治療が終わったいまでも宝物です。 S・S（70代）
パジャマ
これまでは、Tシャツで寝ちゃうことが多かったけれど、治療中、ゴロゴロすることが多くなり、着心地の良いパジャマはとっても重宝しました！ R・S （70代）
スタッフおすすめ
がんの方へのお見舞い品
おすすめ その１
肌に優しい前開きパジャマ
術後は腕が上がりにくくなることもあるため、回診やお着替えの際には前開きの服がとても便利。また、肌が敏感になることもあるので、素肌に優しいガーゼ素材や綿100％の服を選ぶと、心地よく過ごせますよ。
前開きパジャマ 綿100% -チュニックタイプ- パピヨンウェア
¥8,470
(税込)
入院用 伸びる Wガーゼパジャマ ワンピース型 3カラー
¥6,930
(税込)
伸びるWガーゼパジャマ（メンズ）作務衣型（2カラー）
¥9,900
(税込)
おすすめ その２
パジャマや病院着の上に
羽織るもの
羽織るもの
入院中って、病院着の生地が薄くて胸元が透けたり、ちょっと気になることありますよね。おうちで療養中も、手術した胸のことが気になったり、冷房が寒かったりすることもあると思います。そんな時、さっと羽織れる肩掛けが1枚あると、とっても便利です！
透かしあみ Aラインニットベスト
¥6,930
(税込)
ニット肩掛け 5カラー
¥6,600
(税込)
切替えニットソー肩掛け ブローチ付き
¥10,450
(税込)
小花柄パイピング フリース肩掛け ブローチ付き
¥8,800
(税込)
おすすめ その３
室内用シューズ
病院ではスリッパが禁止されていることも多く、家の中でも足元がふらついてしまったり。そんな時は、転倒しにくい室内用シューズが活躍します。抗がん剤治療中は爪が弱くなることもあるので、柔らか素材のシューズを選ぶと安心です。
あゆみ × KISS MY LIFE コラボ papillon 室内用ケアシューズ
老舗専門メーカー製作のシューズがおしゃれなキスマイ仕様に！
上品で華やかなデザインは年代を問わずお使いいただけます。
おすすめ その４
医療用帽子
抗がん剤治療で脱毛してしまう方へ。多くの方が、洗い替えも考えて数枚の医療用帽子を用意されています。こちらの商品は、少しでも皆さんに元気を届けられるように、四つ葉のクローバーを添えてお届けしています。お守りのような気持ちで、使ってくださいね。
医療用帽子(ケア帽子) -Jean- ターバンタイプ
¥3,960
(税込)
医療用帽子(ケア帽子) -Jean- つば付きタイプ/ツイード
¥6,930
(税込)
医療用帽子(ケア帽子) -Jean- レースタイプ/グレースレース
¥4,180
(税込)
医療用帽子(ケア帽子) -ニット- おやすみ用（麻素材）清涼速乾
¥2,750
(税込)
番外編
がん治療中にもらって、
ちょっと困ったもの
治療中は、味覚が変わったり、気持ちも敏感になるもの。人それぞれ、治療方法や生活スタイルも違うので一概には言えませんが、お見舞い品を選ぶときの参考にしてみてください。
お菓子やフルーツ
抗がん剤治療中は、人によっては味覚が変わったり、治療の影響で食欲が落ちたりすることがあります。 普段大好きなスイーツが食べられなくなったり、食事制限をされている方も少なくありません。また、最近では病院内でフルーツが禁止されている所も増えています。 そのため、食べ物を贈る際は、勝手に送らずに、まずは相談してからの方が安心です！相手の体調や状況に寄り添う心遣いを大切にしたいですね。
お花
最近の病院では生のお花が禁止なことが多くあるので注意！せっかくの気持ちを受け取れず、申し訳ない気持ちにさせてしまうことも・・・。 この場合も、お花がOKかどうか、前もって病院に確認しておくと良いですね。
現金
お金に関しても、贈ることが喜ばれる場合と、負担に感じる場合があるようです。 たとえば、治療費や生活費の心配がある患者さんには、経済的なサポートが助けになることもありますが、 一方で、受け取ることに対して「申し訳ない」や「迷惑をかけている」という思いが強くなり、かえって心理的な負担になってしまう場合もあります。 患者さんとの関係性や、相手の状況を十分に理解した上で、必要な場合はさりげなく提案するか、相談してから検討するのが良いでしょう。
サプリメントなど
サプリメントなど体に入れるものは、服用しているお薬と一緒に摂っても大丈夫か、心配させてしまうこともあります。 また、「がんに効く●●」といったものを勧めたり、治療に関してのアドバイス的な言葉かけは、 患者さんにとってプレッシャーや負担になるだけでなく、治療のさまたげになることもあるので、特に注意が必要です。 相手のことを思う気持ちは大切ですが、無理に何かを勧めるのではなく、優しい気持ちで寄り添うことが大切ですね。
スタッフからのメッセージ
やっぱり、気持ちが伝わるものは、嬉しいし、心強いものですよね。患者さんは、もう治療など十分に頑張っているので、 「頑張ってね！」という言葉より、そばにいるよ。祈っているよ。と伝えてあげてください。